主に帯締め・羽織紐・刀の下げ緒・ループタイ紐・ネックレス等のアクセサリー・携帯ストラップ等の小物を製造、販売をしております。
当店は草木染を特徴とした手組紐を大正時代から作り続けております。昔から変わらない組紐の良さを皆様に知っていただき、お役に立てれば幸いでございます。ホームページhttp://www8.plala.or.jp/mmdh
お気軽にご相談、ご来店下さい。
手組みの日本古来のひもで、その昔は武士の冑の緒や下げ緒などとして愛用され、現在は婦人の帯紐、男性女性の羽織紐やループタイ紐など多種多様に用いられています。
間々田紐は大正時代から日本の伝統的組み紐技法に故初代渡辺浅市(栃木県無形文化財技術保持者)・故2代目浅市、本名操(栃木県選定保存技術保持者)が創意工夫を加えたもので、昭和29年に民芸研究家の故柳宗悦氏によって命名されました。特に、益子町の故日下田博氏(栃木県無形文化財技術保持者)の染め上げた絹糸を使った草木染の作品は故柳宗悦氏から高く評価していただきました。
機械で組んだものとは違う手組みのやわらかさと上品さ、そして一度締めると緩まず、着崩れを起こさないのが特徴です。
現在はこのほかネックレスや眼鏡紐、携帯ストラップなどさまざまな組み紐を製造しており、栃木県の伝統工芸品に指定されています。
2代目浅市が平成11年惜しくも病のためこの世を去った後、伝統の火を絶やすまいと妻悦子が後を継ぎ、親族の助言協力を得て伝統ある間々田紐の技術を守り続けています。
間々田紐は栃木県の民芸品として今なお生き続けているのです。
(下野民俗研究会パンフレット参照)
1922(大正11)
故初代渡辺浅市が錦糸町の故深井誠太郎氏の下での組み紐修行から帰郷し、間々田に店を開く。
1954(昭和29)
故柳宗悦氏によって「間々田紐」命名。
1964(昭和39)
小山市無形文化財に指定される。
1973(昭和48)
栃木県無形文化財に指定される。
故初代渡辺浅市が栃木県指定無形文化財間々田紐の技術の保持者に認定される。
1975(昭和50)
故初代渡辺浅市が勲六等瑞寶章を授与される。
故初代渡辺浅市が下野県民賞を受賞する。
1976(昭和51)
日光東照宮額賀宮司の依頼により、ローマ法皇への献上品としてのベルト製作。
昭和天皇、皇后両陛下の御前にて組み紐実演。
栃木県知事の依頼により両陛下への献上品としての組み紐製作。
1986(昭和61)
三男、故渡辺操が二代目渡辺浅市を襲名する。
故二代目渡辺浅市が全国伝統的工芸品展奨励賞を受賞する。
1992(平成 4)
故二代目渡辺浅市が栃木県選定保存技術工芸技術の保持者に認定される。
1996(平成 8)
今上陛下、皇后陛下、ベルギー国王ご夫妻御前にて組み紐実演。
ベルギー国王土産品としての組み紐製作。
テレビ東京「ウィークリー栃木」出演。
1999(平成11)
NHK「ひるどき日本列島」出演。
2000(平成12)
二代目浅市(本名操)他界後、妻悦子が代表として後を継ぐ。
草木染とは、現代の様に化学染料のなかった時代から使われている技法で、草の根・木の皮・花びら・葉っぱなどの色素で染め上げる極めて原始的な方法です。
当店で扱っている絹糸は、栃木県無形文化財技術保持者である益子町の日下田 博氏にお願いをし、染めていただいております。当店の組み紐の特徴の1つでもある草木染の色味を弊社ホームページ上で、ご紹介いたしております。
@染色
当店で使う生糸は益子町の日下田工房で草木染した絹糸、当店で染めている化学染した絹糸、または純金、銀糸を使います。
A糸付け
染色の上がった糸束を繰り機に一本掛けて整理していきます。
B糸上げ
繰り上がった糸を紐の形態毎に本数を決めて繰り機に掛け整えていきます。
C経尺(へじゃく)
整った糸を一本の紐分づつの太さ、長さを測って揃えていきます。
D玉付け
木をくり貫いた中に鉛を詰めた重し(玉)に整えられた糸束を巻きつけていきます。ここまでが組み始めるまでの前工程となります。
E組
紐の模様や技法により異なる組台に、玉付けの終わった糸束を掛け、組んでいきます。さまざまな玉の動かし方、数100種類の技法を駆使して紐が組まれていきます。
F仕上げ
組みあがった紐は、糸目を揃えるローラーを掛けたり、糸けばを焼いたりしながら足し房をし、湯のしをして最後に房にカバーを巻いて完成します。
●所在地:
〒329-0205
栃木県小山市間々田1315
(地図はこちら)
●電話:
0285-45-0343
●FAX:
0285-45-5714
●営業時間:
10:00〜19:00
●休日:
月曜日
●ホームページ:
http://www8.plala.or.jp/mmdh/
●最寄駅:
JR宇都宮線 間々田駅 15分(徒歩)
●資本金:
0円
●従業員数:
8人
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