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高萩市商工会

更新日:2009年09月18日12:02:23

土地の評価額の下がりが止まらない

全国のおおよその市町村の土地評価が下落している。
特に、かつては日本の景気を反映していた商業地の評価が軒並み下がっており、駅前とか郊外地とか価値観にあまり関係なくなってきたようだ。
むしろ郊外地の商業区域のほうが様々な形で対応でき、価値は高いかもしれない。
もはや駅前が中心地であるとか求心力があるとかは、現代においては過去の遺物と化しているのかもしれない。
政権奪還を唱えていた民主党が、新しい政権を担うことになり、大丈夫かい?と思う政策もあるが新鮮味のあるマニュフェストを実行してもらうことを期待し、再度地方の力がみなぎることをホントに願うものである。                                                                増著