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立正幼稚園

やさしい心 たくましい体 すなおに育つこどもたち

更新日:2011年10月04日18:40:52

メダカの赤ちゃん

    年中組のお部屋では、どちらもメダカを育てています。ゆり組さんもたんぽぽ組さんも、毎日「お当番さん」が餌をあげるようにしています。どちらのクラスも、メダカさんを驚かさないようにそっと水槽の中を覗き込んだり、餌を食べている様子を眺めたりと、優しく大事に育てている様子が伺えます。年中組のお友だちの愛情が伝わったのか、ついにメダカさんの赤ちゃんが生まれました。たんぽぽ組の水槽の中に、小さな小さな赤ちゃんメダカがいます。機会がありましたら、よ―く目を凝らして見て見てください。



    「お当番さん」というのは、小学校や中学校でいう「日直」のような役割を果たしていて、各クラス2名ずつ交代で行っております。

  【お当番さんのお仕事】
    ・朝の体操  (先頭でお手本になる)
    ・朝の会    (挨拶・お歌の際、前でお手本になる)
    ・お手伝い  (テーブルを拭く等、先生のお手伝い)
    ・お昼      (みんなのパンとお茶をお台所まで取りに行く)
                (お弁当のお歌の際、前でお手本になる)
    ・お帰りの会(挨拶・お歌の際、前でお手本になる)
    
    その他にも、お当番さんのお仕事は色々とあります。お当番さんは、自分の番が回ってくるのをとても楽しみにしてくれています。お子さまに「今日お当番さんだったんだ」と報告を受けたことのある方も多くいらっしゃることと思います。そんな時は、どんなお仕事をしたのか聞いてみてあげてください。喜んで答えてくれると思います。