更新日:2021年06月09日17:39:35
おたまじゃくしが、、、
子ども達が登園すると「おたまじゃくしが死んで
る、、」と気づく子が。それを聞き、
「え?本当に?死んだふりじゃなくて?」と
確かめる子も。
ゆり組では、1週間ほど前からおたまじゃくしを
15匹育てていました。
カエルになるかな〜と観察したり、
エサをあげる日々。
そして今日。一昨日までは元気だったはずの
おたまじゃくしが全滅してしまいました(*_*)
子ども達も「暑くて死んじゃったのかな?」
「エサが合わなかったんじゃない?」と
言っていたり「生き返らせる方法考えようよ!」
「魔法使える人いないの?」という声も
聞こえてきました。
そして、最後はお墓をつくるという話になり、、
「お墓をつくってあげようよ」「土に埋めるの?」
「そのまま土に埋めていいのは、外国だけ。
日本は入れ物に入れて埋めるんだよ」
「じゃあこれは?」←製作コーナーから
小さい入れ物を持って来る。
「いいねぇ!それに入れてから土に埋めて
あげたらいいんじゃない?」と子ども同士話す姿も
見られましたが、あっという間に帰る時間に。
今日は半日保育だったという事もあり、
先に副園長先生が土に埋めてくれていたので、
その事を明日子ども達には伝えようと思います。
悲しい出来事でしたが、生き物の命について
話し合う機会になったのではないかと思います。
観察したりお世話してくれたね♡ありがとう( ¨̮ )
ゆり組 担任 内薗結花