ホーム > JA北つくば農業協同組合

JA北つくば農業協同組合

更新日:2005年04月26日17:59:01

JA北つくばについて

  JA北つくばは、平成5年(1993年)に下館市、結城市、明野町、協和町、関城町、真壁町、大和村の2市4町1村の各JAが合併して誕生した広域農業協同組合です。
関東平野のほぼ中央、紫峰筑波山を南東に臨む茨城県の南西部に位置します。
東京から60〜80Km圏内にあり、東部は筑波研究学園都市に、北部は栃木県に接しています。
直線距離で東西に約28Km、南北に約20Kmの広さを有する、総面積360Kuの広大な田園地帯です。
  年間平均気温は13〜14℃と温暖な気候で、年間降水量は1,300mm前後と恵まれており、管内を流れる一級河川(鬼怒川・小貝川・桜川・五行川)は、豊富な水量を誇ります。
  河川流域の水田地帯は、沖積土壌。
畑作地は関東ローム層に属し、この豊かな大地と恵まれた環境が、自慢の穀物(コシヒカリ、小麦、大豆、常陸秋そば)をはじめとし青果(こだま西瓜、幸水・豊水梨、トマト、キュウリ、白菜、レタス、イチゴ、花卉類)、畜産(豚、牛)と100種類を超える農産物を産出します。

本店へのアクセス

車)
  東北自動車道「佐野藤岡IC」より国道50号線経由、下館まで約35Km
  常磐自動車道「谷和原IC」より国道294号線経由、下館まで約44Km

電車)
  JR常磐線「取手駅」より関東鉄道常総線乗り換え「下館駅」まで約1時間30分
  JR東北本線「小山駅」よりJR水戸線乗り換え「下館駅」まで約20分

経営理念

JA北つくばは、組合員と地域住民の皆様に貢献するために役職員一人ひとりが意識改革を行い、多様化する皆様のニーズに 対応した事業展開を致します。
また、安定した農業経営のできる地域農業を目指すため、安定した経営基盤の確立を図ります。 

経営基本方針

  当JAでは、地域農業の振興と安心して暮らせる地域社会づくりのため、「地域と共に創るJA運動21」をスローガンに事業運営を展開致します。
さらには、経営基盤の拡充を中心とする経営改革に取り組むとともに、信頼されるJAづくりに努力してまいります。 
   
1.営農生活指導事業 
    営農経済担当者の資質向上を図るとともに、行政関係機関と連携し、集落営農づくりおよび多様な担い手の育成と、食と農を守る農政活動の展開を図ってまいります。 
    また、生活指導体制の確立を図るため、地域住民の交流を深めるとともに、JA運営への積極的参加をすすめ、環境問題や高齢者福祉問題などに貢献する活動を行います。 
   
2.販売事業 
    戦略的な販売対策を構築し、地場消費も含めた多様な販売ルートを確立し、生産農家の農業経営所得の向上を図るとともに、JA北つくばのブランドを確立し、有利販売にに努めてまいります。 
   
3.経済事業 
    組合員・利用者のニーズを迅速かつ的確に捉え、低価格商品の供給が図れるよう仕入機能強化に取り組み、また物流システムの構築を図りコストの低減に努めてまいります。 
   
4.信用事業 
    組合員及び利用者の皆様からの信頼性向上に努め、JAの経営基盤確立のため、事業推進体制を地域密着型にし、JAらしさの発揮できる高度な機能を整備してまいります。 
    その為に、JAバンクシステム基本方針に基づき、破綻未然防止策を実効性のある形で確立させ、財務体質の健全化、事務の効率化を図るとともに、JAバンクのイメージアップと職員のレベルアップを図り、利用者の満足度が地域No.1の金融機関となるよう努めてまいります。 
   
5.共済事業 
    普及率向上のため、一斉推進及び恒常推進体制を確立し、「提案型推進技法」のための保障点検方法等の研修会を実施し、利用者満足度向上に向けた普及活動により、保有純増の推進活動を展開し、「ひと・いえ・くるま」の総合保障の拡充ならびにシェア拡大に向けて積極的な活動を展開してまいります。

郵便番号 309-1112
住所 茨城県筑西市八幡179-2
電話番号 0296-21-7330
FAX 0296-20-4131
Mail jakttoku@intio.or.jp

ケータイサイト

携帯メールにURL送信

ケータイメールアドレスを入力して送信ボタンを押せば、メールでURLを送信できます。