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日光国立公園の北東に位置する那須地区は、広大な高原地帯を持つ那須と、玄関口にあたる黒磯にかけて広がる。
その雄大な自然は、四季の彩りの変化に富んでおり、一年を通して自然を満喫できる。
山麓には数多くの温泉群があり、爽やかな気候の那須は古くから避暑地として栄え、レジャー・リゾート地としても有名である。
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那須連山主峰である茶臼岳は、今も噴煙を上げる標高1,915mの活火山で、那須野が原などの雄大な眺めが広がる。
9合目までロープウェイが利用でき、頂上からは360度パノラマの眺望が楽しめる。
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九尾の妖狐が討ち取られ、その魂が大きな石と化し、近づく者に毒気を出して命を奪ったという九尾の狐伝説で有名な場所。約2.3kmの殺生石遊歩道は那須高原展望台まで続く。 |
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那須連山の南西麓、標高1,240mにある小さな湿原。
春から秋にかけて高山植物や湿原の植物を眺め、一周約1kmの歩道を散策できる。
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清水平・深山湖・乙女の滝・朝日岳・駒止の滝・八幡のつつじ |
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日光国立公園(那須地区) のQRコードです。
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