更新日:2008年10月13日21:41:44
トリートメント(美容室でやる)の種類
またまたテーマは★トリートメント★
いったい何種類あるのか…
大きく分けて3つに分かれます。
@しっとりさせるタイプ
このタイプは髪の表面にサラサラ分子の小さいのと、大きいのを吸着させて、約1か月位
髪を柔らかく保ち、ボリュームダウンさせる事を目的としている。
Aハリとツヤ重視髪の内部補充タイプ
このタイプはどちらかというと長期戦になります。髪一本一本の栄養が足りない所にタンパク質、アミノ酸を補充。根元から補充できるので、ボリュームアップする。重ねて何度か続けると効果アップ。
(仕上がりの求める質感が似ているので申し訳ないですが、ここにM3Dも含めます)
Bカラーリングしながらできる前処理タイプ
このタイプは何かの施術をしながら起こる毛髪内部タンパク質の流出を抑える仕事をします。さらに最近は、それと同時に損傷しているキューティクルを直してくれる成分(ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム)が業界では話題になっている。
(ここにもM3Dが入ります。パーマ、カラー縮毛矯正しながら施術するトリートメントだから…)
だんだん難しくなってきてしまいました。(+o+)
番号@はすぐ結果、実感がわかります。
番号@Aは続ければ必ず元気な毛になります。
その他にも頭皮環境を重視したもなど色々あるんですよね〜
写真は番号Aタイプのものです。
香栄化学というメーカーの(ケラト)というものです。
使用後の写真は手グシで乾かしました。
『ほんとです』
…え〜…
なんとなく解ってもらえましたか?
新しい成分が開発されているので、美容師さんが『これ新しく勉強してメニューに入れたんですぅ』
とか言ってたら
試す価値ありだと思いますよ!!
トリートメントについてでした。