ホーム学校法人聖トマ学園 三笠幼稚園 > 幼稚園の考え方

学校法人聖トマ学園 三笠幼稚園

更新日:2016年10月21日15:05:11

幼稚園の考え方

☆子どもはみんなユニークです。
  ひとり一人、自分自身を大切にする子どもになるために、心、身体、知能の調和の取れた成長が大切です。   他人への思いやりを持ち、恵まれていない子どもを助け、仲良く生きることの大切さ、人を喜ばせることの喜びを教えます。

☆子どもは自分のルーツを大事にしなければなりません。
  自分の国とその文化を愛する心を育てるととともに、自分が世界の子どもであることを理解し   幼いころから人間差別をしない心を育てます。

☆子どもの育つ場所は家庭です。
  幼稚園の教育は父母との協力の上に成り立っています。  子どもが家庭の中で少しずつ自分の役割に気付き、   同時に社会の一員であることを理解し、円滑な集団生活ができるように指導します。

☆子どもは自分の努力によって成長します。
  子どもなりに自分の小さい決心を守り続けることができるように指導します。

☆子どもの学びは“遊び”から。
  遊びこそ、子どもの本分を十分発揮させる手段であり学習の場ですから、園の方針に添った具体的な指導はすべて“遊び”を中心に           して行われます。  園内だけでなくスクールバスを利用して毎月園外保育を行います。そしてあらゆる遊びの場面でひとり一人の子どもの特性を把握してゆきます。

私たちは、子どもたちひとり一人の心、身体、知能の調和の取れた成長をお手伝いしていきます。 やさしい思いやりのある心・元気な体・よく考えることのできる頭脳、これらのバランスの取れた子どもたちの成長、それが園長はじめ教職員一同の願いです。

ケータイサイト

携帯メールにURL送信

ケータイメールアドレスを入力して送信ボタンを押せば、メールでURLを送信できます。