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高萩市商工会

更新日:2009年10月14日11:13:06

商工会の秋からイベント目白押しの第一段が始まった。

高萩市商工会が中心街区活性化事業として行っている秋のイベント「まちなかパーティ」が、10日11日の2日間開かれた。
土曜日の夕方から「天にわかにかき曇り」せっかくのバーベキューがあいにくの雨の中で少々気合いが抜けてしまった感があった。
イベントを盛り上げるために「ビートルズサウンド」と「ベンチャーズサウンド」をコピーするアマチュアバンドが演奏したが、観客が両側のテントに陣取っていたために気の毒な事をしてしまった。
演奏はなかなかよかったよ。
次の日曜日は、天気も前日の迷惑を詫びたのか、秋としては暑いくらいのピンカートンで、フリーマーケットとスイーツ&フェスタは、大賑わいで盛りあがった一日となった。
一日、二日で活性化したって、どうにもなんないじゃないの・・・・という輩もいるが、じゃ、他に何があんだよ、と言いたい。
ハードの整備ができなけれゃソフトでカバーするほかないんじゃないの?
口さがない者どもよ!批判するなら一回自分でやってみなさい。
ま、いつもそうだが、裏方は大変なんです。
活性化委員、青年部、職員の皆さん、大変お疲れ様でした!。
ところで話は変わりますが、今度のノーベル平和賞にアメリカの大統領が選ばれたこと、どう思います?    おそらく「えっ?」と思われた方が多いのではないですか?
何の実績もなく核廃絶宣言しただけで受章するんてことは、ノーベル賞そのものの価値が下がるような今回の話題でした。
核廃絶宣言は、過去の日本の総理大臣達か国連で演説をしてきました。
しかも、日本は唯一の被爆国なんです。
原子爆弾を投下し、数十万人の命を奪ったアメリカの大統領が受章するなんて、ノーベル賞の選考基準てえのは、どうなつてんでしょうかねぇ。                                              増著