更新日:2005年06月09日15:03:40
〜メガネの正しい取り扱い方〜
このページでは、KiLaLaマエバシがお奨めするメガネの正しい取り扱い方法を紹介コーナーです!
○掛けるとき | テンプル(つる)を両手できちんと開いて、顔に添わせながら正面より、ゆっくり掛けてください。この時、テンプルの先で目や顔を突かないよう、ご注意ください。 |
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○はずすとき | テンプル(つる)を両手で持って、顔に添わせながら、正面よりゆっくりはずしてください。片方のみを持って無理にはずしますと、破損、変形、ゆるみ等の原因となります。 |
○置くとき | レンズの凸面を上向きにして、置いてください。 下向きにしますと、レンズにキズが入ります。 |
○拭くとき | 拭く方のレンズの外側を持って、「レンズ専用メガネ拭き」でそっと拭いてください。 拭く方の反対側を持ったり、力を入れすぎたりしますと、フレームやレンズが破損することがあります。 |
○レンズに異物やホコリ等が付着しているとき | キズに強いコート加工のレンズでも、まず水洗いをしてください。ティッシュペーパーで水気をとり、きれいな「レンズ専用メガネ拭き」で軽く拭いてください。カラ拭きしますとキズが入ります。 |
○汚れがひどいとき | 中性洗剤(注釈※1)を薄めた液で洗ってください。 そのあと水洗いをして前記と同様に拭いてください。石けん、ハンドソープ等アルカリ性や酸性の洗剤、シンナーなどの溶剤は、使用しないでください。コートがはがれる原因となります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ※1 注意:最近の食器用洗剤では、中性やアルカリ性などの表記がないものがあります。心配な場合は、水洗いをしたあと「レンズ専用のクリーナー液」をレンズの表裏につけ、ティッシュペーパーで水気をとり、きれいな「レンズ専用メガネ拭き」で軽く拭いてください。 当店では「レンズ専用クリーナー液」を使う方法をお奨めします。 |
○メガネが濡れたとき | すぐにメガネ拭きでふいてください。 そのまま放置されますと、レンズに水跡がシミのようになって取れなくなります。またフレームは金属部のサビや樹脂の変色・変質の原因となります。 |
○持ち運びするとき、使用しないとき、保管するとき | 持ち運びする際や使用しない場合は、手入れをしたうえで、レンズ部をメガネ拭きでくるんでから、メガネケースに入れてください。 また、保管の際は、防虫剤、洗剤、化粧品、整髪料、薬品等の入った場所に保管しないで下さい。 レンズ、フレームの変質、変色、劣化の原因となります。 |
備考 | 以上のことが写真・図解入りで詳しく紹介している「日本医用光学機器工業会・眼鏡部会」が発行の冊子を、ご希望の方にプレゼントします。ご覧になりたい方は、下記のメールアドレスまで「メガネの冊子希望」と件名に、ご住所とお名前をメッセージ欄にご記入の上、送信してください。1週間以内に郵送いたします。 |
電話番号 | 028-682-6776 |
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FAX | 028-682-6776 |