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立正幼稚園

やさしい心 たくましい体 すなおに育つこどもたち

更新日:2011年09月06日18:43:28

ポケモン!GETだぜー!

    本日、ポケットモンスターのピカチュウが幼稚園に遊びに来てくれました。
    保護者の皆さまや未就園児のお友だちにもご来園賜り、大勢で楽しく過ごすことが出来ました。ご多忙の中、ご参加頂きましてありがとうございました。

    1時間ほどのプログラムで、司会のお姉さんとピカチュウと一緒にダンスやクイズを通して、道徳のルールやお友だちの大切さなど楽しく学ぶことが出来ました。
    【プログラム】
    @クイズ  ―このポケモンな〜んだ?―
    Aポケモンいえるかな?
    B先生と一緒にポケモンカードでジャンケンポン!
    Cみんなで一緒にポケモンの歌で手遊びダンス!
    D記念撮影

    ピカチュウは、赤い頬袋に電気をためています。お友だちが電気を無駄使いするとピカチュウの電気がなくなってしまうので、大事に使うことを約束しました。その他にも、きちんとご挨拶することやお友だちと仲良くすることを約束し、ピカチュウやお姉さんにも、元気よくご挨拶することが出来ました。ピカチュウともお友だちになり、ポケモンのお歌やダンスを教えてもらいました。
    
    立正幼稚園のお友だちはポケモンが大好きなので、曲が流れると自然と口ずさみ、クイズもすぐに正解していました。私が小学校の頃にゲームボーイのポケモンが発売され、ポケモンブームとなりました。ゲームボーイというと時代を感じます。その頃、ポケモンの数は全部で151匹。ゲームをしたり、ポケモンの歌を歌うとすぐに全種類覚えられるので、小学生の中では当然の知識となっていました。しかしながら、現在のポケモンはいかがでしょう。種類の数はケタ違いですし、覚えようにも子どもたちの様にポンポンと頭にはいってきません。そんな中、お友だちは容赦なく「ポケモン問題を出してほしい」とお願いされます。自分の知識をひねり出し、何問か出題していると年長さんには「簡単すぎる」と言われてしまいます。年長さんが答えられないくらい難しい問題を出せるよう、これからはポケモン図鑑を愛読書にしたいと思います。

    さて、プロジェクトの一環として、ピカチュウやお姉さんからお花の種を預かりました。袋の表紙に子どもたちに絵を描いてもらい、後日、被災地へお送りします。お友だち一人一人に、一袋ずつ心を込めて描いてもらいます。完成しましたら、また様子をお伝えしたいと思います。