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更新日:2004年04月28日19:22:29
福島県会津坂下「豊国酒造」を訪れたテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」レギュラー鑑定士・安岡路洋氏が「旨い酒だね」と褒めた一言から酒造りは始まった。 栃木県氏家町にある「杢魄舎(もくはくしゃ)うじいえ」は安岡氏が半世紀にわたって蒐集した古民具の常設展示館。 そこの仲間たちを何度なく試飲を繰り返し、香味豊でしかも気品のある風味の探求に、至難を極めた。 厳寒にいだかれながら理想的に成熟し、肉料理などに合う「ふんわりやさしい味わい」の酒がやっと、グルメとして一家言持つ安岡氏の喉鼓(のどつづみ)を鳴らすまでに至った。 埼玉県さいたま市出身の安岡氏がラベルの文字を直筆し、太鼓判を押してくれた。
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冷えた大吟醸酒「安岡」を口に運んだ瞬間「なんだこれは?」と叫んでしまった。