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更新日:2006年12月22日09:03:51

第7回  【三星食品】(11/15)

11月15日放送分の内容を掲載しております。

DJ:楢橋  里彩 三星食品
代表  渡邉稔さん
今回ご紹介する小山市にある梅干専門店『三星食品』です。お店はもたずネット販売を主流に梅干の販売をしています。お話を伺うのは代表の渡邉稔さんです。 こんにちは、よろしくお願いします。
渡邉さん!私梅干し大好きなんですけれども。こちらで売られている『梅干』どんなものがありますか? お客様にですね、安心して毎日梅干を食べて頂きたいという事から、添加物を使わないで塩だけで漬けまして三日三晩天日干しをする。そしてその天日干しをした梅干を一年ほど樽の中でねかせまして、それからお客様のほうにお出しするという形をとっております。
いたって、シンプルな作り方なんですね。 そうですね。梅自体の風味を生かしたいと思いまして、なるべくいろいろな物は使わないようにしております。
なるほど。他にも梅干を作るにあたってこだわっている事っていうのはあるんですか? そうですね、原料の梅には非常にこだわっております。私の所で自家に農園を持ってまして、梅の栽培をしています。剪定から肥料、摘果に至るまで、すべて私の所でやっております。その他にも無添加ですので塩には少々こだわっております。私共が使っている塩につきましては、日本の海から取れた塩をそのまま使っているという事に、こだわりを持っております。
なるほど、そして他にもあるんですよね。 最後は樽に熟成させるという事なんですけれども、一年とか二年、樽の中でじっくり熟成させる事が梅干をおいしくする一つのコツだと思っておりますので、こだわりを持ってやっております。
体にやさしく非常にヘルシーに食べられるように、作り方にも非常に工夫しているなと感じるんですけれども。他にも渡邉さん最近なにか、新しい商品を販売したとか? そうですね、まだ販売をはじめまして数日しか経ってないんですけれども『お父さんのちょい辛梅干茶漬け』と言う名前でやっているんですけれども。
「お父さんのちょい辛梅干茶漬け」ですか? これは私共の梅を、静岡のお茶職人の所に送りまして私共の梅干に合うお茶をブレンドしてくれるんです。ちょっと唐辛子が入ってましてピリ辛という事なので、お父さんにはちょうどいいんじゃないかなという事でこのネーミングで販売を始めました。名前は??ですが、中身は本物・高級です。
晩酌のお供になんかよさそうな感じがしますよね。 これから夜が長いですから、飲まれた後に食べて頂ければなと思っています。
先程ご紹介しましたようにこちらではネット販売主流という事なんですよね。ネット以外でも何処かに行けばこちらの渡邉さんの所で作っている『梅干』購入する事出来るんでしょうか? はい。小山の「道の駅思川」でオープン当初から扱っていただいております。また小山市城南にあります『みそ家米ぞう』という所なんですけれども、そちらのメニューの中に私共の梅を取り扱っていただいていると同時に、販売して頂いております。その他には鬼怒川温泉『あさやホテル』にも何点か置いてありますので購入して頂ければなと思っております。
いろんな所で買うことが出来るということですね。 はい、そうです。
それでは最後になりますが、お店へのアクセスお願いします。 お電話でご注文頂ければと思うんですけれども。あるいは、ホームページもございます。まずは
TEL:0285−23−2338
こちらの方で受付いたしますので、よろしくお願い致します。
そして、アイティサービスの中で、三星食品を検索して頂ければこのページも見る事が出来るんですね。 はいそうです。

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