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更新日:2006年12月27日17:15:04

第9回  【くい処  ねぶた】(11/29)

11月29日放送分の内容を掲載しております。

DJ:楢橋  里彩 くい処ねぶた
店長林満弘さん
今日ご紹介するのは、小山市内にあるもつ鍋・串焼・日本酒のお店『くい処  ねぶた』です。お話を店長の林満弘さんに伺います。林さんこんにちは、よろしくお願いします。 こんにちは、こちらこそよろしくお願い致します。
『もつ鍋』というとやっぱり本場といえば九州ですよね。 そうですね。九州の博多になります。
なのに名前が『ねぶた』というのはなぜなんでしょうか? 実は私が青森県出身なものですから。青森といいますとやっぱりねぶた祭りが有名ですので、そこから『ねぶた』という名前をお店につけさせて頂きました。
さっそくですけれどもこのもつ鍋どんなものか、林さん教えてください。 はい、わかりました。正式には九州博多和牛もつ鍋という形でやっています。もつ煮込みの『もつ煮』と勘違いされる方もいらっしゃるんですが、一様こちら鍋でして特長としてはですね、まず『スープ』うちでは醤油ベースの濃口でやってます。中に使うもつなんですが和牛ですので、群馬と日立の方から取寄せさせて頂いてます。もつは油がしっかり付いた肉厚の物を使っておりますので、非常に甘味がよく出てプリプリとしたおいしいもつという事で人気があります。野菜はですねちょっと関東風にアレンジしまして、キャベツ・もやし・ニラそこに、ニンニクのスライス、そしてちょっと隠し味ですがタレをかけまして召し上がっていただいてます。
聞いてる人の中で食べたいと思われる方多いんじゃないでしょうか! 是非食べて頂だきたいですね!
非常にこだわった食材ということですけれども、このお店はもつ鍋だけではありません。串焼もやっていると言うことですが、こちらもこだわっているんですね! 地鶏を使っています。地鶏の方は東北地鶏、炭は備長炭を使いまして、串のほうはですね17種類くらい用意してあります。中でもやっぱり一番人気があるのがレバーで、よく注文されるお客様がいらっしゃいます。あとはめずらしい所の部位なんですが『ヒモ』1日限定で2本位しか出来ないんですね。基本的に一本の串を作るのに約10羽分のとりを使うものですから、どうしても1日2本までしか出来ませんので、まあ早い者勝ちですがあったら是非頼んで頂きたいと思います。
『ヒモ』というのはどこの部位の事を言うんですか? 鳥はですね『ハツ』心臓の部分・『レバー』肝臓のがつながっているんですよ。そのつながっている真中の所の一握りしか取れないのです。その部分を『ヒモ』という呼び名でうちでは出させて頂いております。
日本酒にはうってつけのおつまみですね。林さんお店の中ではもつ鍋・串焼そして日本酒も出るということですよね。それではここで日本酒を紹介してもらいましょうか! まずは小山には『鳳凰美田』という非常に全国的には有名な酒がありまして、ランキングの中でも10番以内に入るおいしいお酒です。すごくフルーティなお酒ですが、女性の方にも結構人気があるお酒になります。あとはですねお酒好きな方にはたまらないと思いますが、限定品で山形の『十四代』というお酒がございます。都内なんかですと1本2万円位するぐらい非常に幻の酒といわれて貴重な酒なんです。ただうちの方では正規で取扱いさせて頂いておりますので、一杯800円から一人一杯までという形で限定させて頂いております。
それほど幻の酒!希少価値のある酒なんですね! はい。そうです。
食にお酒にすべてにこだわりをもってお客さんの胃袋を満足してくれる『くい処ねぶた』なんですけれども、林さんお店のアクセスを紹介してください。 JR小山駅を東口に出て頂きます。そこからまっすぐ来ていただきますと、左側に小山の商工会議所さんがございます、そちらの北側の方に当店がございますので是非いらっしゃってください。12月は無休でやらせていただきます。
TELは0285−25−8833
是非お待ちしておりますので、よろしくお願い致します。

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