松井電器産業株式会社

取扱い製品名

プリント配線基板の回路組立
（映像機器・空調機器・通信機器・他） 
メタルマスクとバックアップ治具の販売

代表取締役社長

山野井  隆太

  我々を取り巻く“エレクトロニクス業界”の技術は目ざましい発展を続けており、これからも新しい技術が斬新な発想をもとに魅力ある製品を次々と生み出して行く事でしょう。
  その中にあって、プリント配線基板の回路組立を本業とする当社は、設計の変化に伴う加工機の導入、又作る技術の修得と研究を積み重ね、配線基板の歴史と共に歩んで参りました。
  今後も、自動挿入、自動装着、手作業、完成検査といった一環した生産体制が取れる特徴を崩す事なく、品質・納期・コストの対応はもとより、時代のニーズに即応出来る会社であり続ける様撓まぬ努力を致すと共に、皆様のお役に立てる日をお待ちしております。

主要取引先

松下電器産業株式会社  宇都宮テレビ工場     
株式会社富士通テン     
その他 

当社の特色   

新時代に即した”新鋭加工機械”の導入と永年の経験を基盤とした“技術の修得”と“研究の成果”をもって顧客に信頼される“高品質”を提  出来る事が“当社の特色”であります。 

沿革

昭和42年 8月
資本金200万円にて会社設立、テレビ、シャーシの準備加工を開始。
昭和47年 6月
資本金1,000万円に増資。
昭和50年 3月
部品自動挿入機パナサート3台を導入、運転を開始。
昭和56年 2月
部品自動挿入機10台連結ラインの増設、運転を開始。
昭和59年 3月
鳥山工場新設オープン、メインプリントの実装を開始する。
昭和61年 4月
リフロー工法の導入(スクリーン印刷異形部品装着機、リフロー炉)。
昭和62年10月
チップマウンター増設を開始する。
平成元年 3月
資本金3,000万円に増資。
平成7年8月     東北事業所を開設  
平成14年2月  
メタルマスクとバックアップ治具受注開始  
平成14年3月     
烏山事業部増築，チップマウンターを増設