高萩市商工会

水戸の桜は八分咲き程度

昨日は一年の事業を報告する実績報告が県庁で行われ、午後一番で県庁職員の、ま、いわば監査であるが実施された。
県補助金が妥当に使われているかどうかを報告するものである。
少しの指摘はあったものの無事終了した。
当日の水戸は雨模様でこ寒い日であったが、桜がきれいに咲いており、無事監査も終わりホットした気分で、花見を兼ねた帰りになった。
通りの名前はわからないが、車道と歩道の間に桜並木が続いていたが、どうも車道に桜を植えることは無理があるようだ。
というのも車道側に木が伸びると通行に支障をきたすからか樹木を短めに切ってしまっている。
ところが歩道側の樹木は充分伸びており、なんだかアンバランスなのだ。
せっかくの桜並木が、妙なバランスで続いているのは、見た目にあまり良くないと思う。
もう少し幹が高くなれば、車の通行に邪魔にならず恰好の好い形になるのかもしれない。
日立の駅前位の樹高になれば、見た目もきれいなのだと思う。
やっぱり桜は円すい形でなければ・・・・・。